ETCガイド
ETC利用照会サービス
ETC無線通行時の、利用明細の確認や利用証明書の発行等が可能です。
ETC利用照会サービス(https://www.etc-meisai.jp/)
- 名古屋高速の利用明細が表示されるのは、概ねご通行の4~5時間後となります。
- 次の場合は、利用明細への反映が翌日以降になることがあります。
- 出口等で、正常なETC無線通信ができなかった場合
- システム障害が発生した場合
- 「通行止め時の乗継措置」を実施した場合
- 名古屋都心流入割引、名二環迂回料金が適用される場合
- ETC迂回乗り継ぎの場合は、新たに料金は発生しませんので、
ETC利用照会サービスの履歴には反映されません。
利用照会サービスにおける表示の変更について
中京圏の新たな料金体系への移行に伴い、利用照会サービスにおける表示が変更となりますのでお知らせします。この変更につきましては、令和3年5月1日(土)午前0時以降のご走行から反映されます。
1.車種表示について
車種区分の変更(2車種区分⇒5車種区分)に伴い、他の高速道路と同様に車種表示を以下のとおり変更します。

2.料金圏を連続走行した場合について
料金圏(名古屋線・尾北線)の廃止に伴い、名古屋線と尾北線を連続走行した場合の表示を「2明細」から「1明細」へ変更します。
【例】黒川⇒小牧南をご利用の場合


※料金圏の廃止後についても、本線上のETCアンテナ(楠JCT、清洲JCT)や本線料金所(星崎料金所、清須料金所、大山川料金所、千音寺料金所、高針料金所)においてETC無線通信を行いますので、入口から出口までETCカードを抜かないようにお願いします。
※正常な通信ができない場合、一時的に2明細の表示となる場合があります。
3.入口表示の変更について
以下の料金所をご利用した場合の入口表示を「料金所」から「流入入口」の名称へ変更します。
■該当料金所(本線料金所)
星崎料金所、清須料金所、大山川料金所、千音寺料金所、高針料金所
【例1】大高⇒星崎料金所⇒東別院をご利用の場合


【例2】名二環(内回り) ⇒ 楠JCT ⇒ 大山川料金所 ⇒ 小牧南出口をご利用の場合


※利用照会サービスにおける出入口名称の一覧についてはこちら(PDF:1.12MB)をご覧ください。
【お願い】

※出口でETCカードが挿入されていない場合、ETC利用照会サービスを正常に利用できない場合があります。入口から出口までETCカードを挿入したままでお願いします。