渋滞対策の取り組み
近年取り組んできた主な渋滞対策及びその効果を紹介します。
名古屋高速道路では、渋滞が著しい箇所に対して重点的に行うボトルネック対策、情報提供など、様々な渋滞対策を推進しています。
<渋滞量*の推移>
*渋滞量・・・渋滞長(時速30km以下の区間長)と発生時間の積
・令和元年度の全線の平日平均渋滞量は、対前年度比16%増。
・高速11号小牧線は、名神高速道路耐震工事による国道41号終日車線規制の影響で一時的に増加。
・高速16号一宮線は、交通量の増加に伴い、渋滞が増加。
・高速都心環状線は、丸田町JCTにおける渋滞対策の効果がみられたが、依然として渋滞が顕著に残る状況。
※渋滞量は自然渋滞のみを対象に算出
※全線における雪・リフレッシュ工事等による通行止めの日を除いた平日の平均値