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【小牧北出口】小牧北出口までの所要時間情報提供の対策効果

■小牧北出口の渋滞情報及び所要時間情報の提供により、小牧南出口へ交通が転換し、小牧北出口の渋滞が緩和。

対策概要

小牧線(北行き)の小牧北出口では一般国道41号の渋滞により、平日を中心に渋滞が頻発しています。そこで、小牧北出口へ集中する交通の分散を目的として、楠出口、豊山南出口、小牧南出口の手前で小牧北出口の渋滞状況及び小牧北出口までの所要時間を表示しています(平成21年1月から実施)。

地図

<時間帯別交通量>

時間帯別交通量グラフ

<情報板の表示による出口利用割合の変化*1

渋滞が発生していない時は小牧北出口の方が利用者が多い。しかし、渋滞時には情報板による渋滞情報及び所要時間情報の提供により利用者の割合が小牧北出口と小牧南出口で6:4から最大4:6になった。

情報板の表示による出口利用割合の変化グラフ

*1:平成25年10月の平日(22日間)で集計 。

*2:小牧南出口から小牧北出口までの距離は約3kmのため、小牧北出口で2kmの渋滞が発生している場合、小牧南出口では「1キロ先 渋滞2km」、1kmの渋滞が発生している場合は「2km先 渋滞1km」と表示。それ以下の渋滞の場合は「小牧北出口 渋滞中」と表示。

*3:所要時間表示板は車両感知器の速度データから所要時間を算出して表示。

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