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公社案内

ごあいさつ

理事長ごあいさつ

    名古屋高速道路公社
    理事長 新開 輝夫
名古屋高速道路公社
理事長 新開 輝夫

名古屋高速道路は、2013(平成25)年11月の高速4号東海線の開通により、計画路線81.2キロが全線開通したことから、そのネットワーク機能を十分に発揮することができるようになり、2020(令和2)年度の1日あたりの平均通行台数は約29万4千台となるなど、今や名古屋都市圏になくてはならない存在となっております。

当公社では、完成したネットワークをより永く、より有効に活用していくため、定時制、安全性の確保に向けた対策や、老朽化が進んだ構造物などの長寿命化対策として大規模修繕や防災対策等を着実に進め、都市交通施設としての基盤を確かなものにしてまいります。

この地域の道路整備に目を向けますと、令和3年5月1日に名古屋第二環状自動車道西南部の開通により計画から半世紀を経て、名古屋環状2号線と名古屋高速道路が一体となって形成される名古屋都市圏の高速道路ネットワークが完成いたしました。合わせて、料金体系も中京圏の高速道路料金として整理・統一され、対距離料金制へ移行しました。これにより、名古屋環状2号線と名古屋高速道路が一体となりその機能を全面的に発揮するとともに連携を一段と深め、サービス向上につなげてまいります。

また、リニア中央新幹線の開業を見据え、名古屋駅等へのアクセス向上の取り組みについては、関係機関との連絡、調整を密にして事業を進め、「21世紀の資産」として皆様に期待される役割をしっかりと果たしていきたいと考えております。

1970(昭和45)年に設立された名古屋高速道路公社はおかげさまで、2020(令和2)年で50周年を迎え、新たな50年を歩み始めたところです。これからも、「いつでも安全、安心、快適な道路サービスを提供し、地域社会を支える名古屋高速を目指します。」という基本理念の実現に向け、職員一丸となって全力を挙げて取り組んでまいります。

今後とも、皆さまからのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

名古屋高速道路公社の基本理念・基本方針はこちら

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