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東山トンネル合同防災訓練を実施しました

令和元年9月24日(火)、東山公園緑橋下駐車場において、東山トンネル内の事故を想定した防災訓練を実施しました。
この訓練は、トンネル内での車両火災に備えて、平成18年から毎年1回行っています。
今年は、名古屋高速道路公社、名古屋市名東消防署等、愛知県警察本部交通部高速道路交通警察隊など総勢43名が参加し、事故現場における車線規制や負傷者救助に加え、ブロアー車や名古屋市消防局に今年度新たに導入された消防バイクなどを使用した訓練を行いました。

合同防災訓練を今後も継続して実施し、名古屋高速道路をご利用されるお客様に安全・安心・快適な道路サービスを提供できるよう努めてまいります。

 

訓練の流れ

 

「規制・救助訓練」

交通事故発生・車線規制の実施

 

○事故現場に到着した交通管理隊が、高速道路交通警察隊(高速隊)と連携して、安全確保のため車線規制を行います。
交通管理隊が高速隊と協力して軽傷者を安全なところまで避難誘導します。

初動活動の実施

○滞留車両による渋滞で、現場に近づきにくい消防部隊に先行して、今年度新たに導入された消防バイクが到着し、高速隊や公社管理隊から事故及び負傷者の状況をいち早く情報収集し、後着の隊に無線により周知するなどの初動活動を行います。
 

負傷者の救助

○救助隊が到着し事故車両の中に閉じ込められた重傷者を救助します。

「消火訓練」

ブロアー車による送風

○出火した事故車両の煙をトンネルなどの閉鎖された災害現場で使用される大型のブロアー車による送風で排除します。

消火活動

○泡放水で消火します。

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