お盆期間における、名古屋高速道路の交通状況をとりまとめました。
 
対象期間
平成３０年８月８日（水）から８月１９日（日）までの１２日間
＊下表の「昨年度」は、平成２９年８月９日（水）から８月２０日（日）までの１２日間
 
１．期間中の交通状況
・期間中の交通量は、昨年度の同時期と比べ1.1％増加しました。
・期間中の渋滞回数は５２回で、昨年度に比べ２１回(70％)増加しました。
 
２．一日あたりのご利用台数　　　　　　　　（単位：台／日）

		今年度	昨年度	対昨年度比
全線		３２０，７４９	３１７，３９４	１０１．１％
(内訳)	名古屋線	２１０，００８	２０８，２０１	１００．９％
	尾 北 線	１１０，７４１	１０９，１９３	１０１．４％

 

＊ご利用台数は、車両感知器による測定値。
 
３．渋滞回数・渋滞量

	今年度	昨年度
渋滞回数(回)	５２	３１
渋滞量（km・時/日）	３１．９５	２０．８３

＊１ 渋滞回数は、時速３０km以下の車列の延長が１kmを超え、その状態が３０分以上継続した場合を１回とする。
＊２ 渋滞量は、渋滞の長さと渋滞継続時間の積を合計したものをいう。
＊３ 最大渋滞量：高速１６号一宮線　下り（一宮ＩＣ連絡路）
８月１０日（金）７：３０～１５：１０　最大渋滞長６ｋｍ　原因（交通集中）
渋滞量３１．９５（km･時/日）のうち、約６割が名神高速一宮ＩＣ付近の渋滞の影響に伴い高速16号一宮線で発生。
（なお、昨年の渋滞量２０．８３（km･時/日）のうち、約７割が高速16号一宮線で発生。）