名古屋高速道路の冬対策

名古屋高速道路公社では、令和元年12月1日(日)から令和2年3月20日(金)までを雪氷体制期間と定め、積雪や凍結に対して、お客様に安全・安心・快適にご通行していただくための対策を実施します。

ここでは、名古屋高速道路の気象や構造上の特徴並びに雪氷対策の取り組みについて、お客様にご紹介します。

構造の特徴

全体の約92%が高架構造(地上に連続して架けられた橋)であり、一般の道路と比べ路面が凍結しやすく、かつ凍結した場合は非常に溶けにくい構造になっています。特に、舗装の下(床版)が鋼鉄製の区間(全体の3割)は、コンクリート製の区間に比べると2~3度路面温度が低いため、凍結しやすくなります。

鋼床版コンクリート床版
道路の構造

河川や大交差点の上などの長い橋で

一般的な橋で

除雪作業の特徴

都市にある高速道路のため、雪の捨て場を確保しづらいという問題があります。
そこで、大雪などによる全線通行止め時間の短縮を図るため、新たな雪捨て場の確保や、除雪作業の事前訓練を実施し、除雪作業の改善に取り組んでいます。
平成27年度からの新たな取り組みとして、大雪時には高速2号東山線の新洲崎JCTから丸田町JCT間の高速道路上を雪の仮置き場として活用します。これにより、都心部の雪捨て場不足を解消して、通行止め時間の短縮に努めます。

雪の仮置き場として活用した場合
  • 高速2号東山線新洲崎JCTから丸田町JCT間(東行・西行)通行止め
  • 白川出入口は通行できません