先輩職員からのメッセージ

大門 大

平成24年入社

技術(土木)/技術管理室

① 入社のきっかけ

学生時代から人や街を繋ぐ橋に魅力を感じ「橋に携わる仕事がしたい」という強い思いから、大学卒業後はコンサルタント会社で橋梁設計に携わりました。
数年間の経験を経て、設計から工事、そして維持管理に至るまでの総合的な技術力を身につけたいと感じるようになりました。
その頃、偶然名古屋高速の建設現場を見たことがきっかけで、都市内の限られた空間に大規模な高架橋を建設し、それらを管理している公社に興味を持ちました。
「橋に携わる仕事がしたい」という変わらない思いもあり、公社への転職を決意しました。

② 現在の仕事内容

主に構造物を設計・施工する際の基準(ルール)を定め、それらを管理する仕事を行っています。
基準には、高架橋の設計方法から道路の舗装に至るまで非常に多くの種類があり、最新の知見をもとに内容を更新する必要があります。公社設立当時に設計基準の作成を担当した大先輩から「名古屋高速の基準は、日本中で誇れる内容だ」と聞きました。
名古屋高速の基準類は、歴代の先輩たちが積み上げてきた技術力の集積であり、私達若手がそれらを引き継いでいく必要があると強く感じています。

③ これまでで一番印象に残っている仕事

コンクリート床版に損傷が見つかり、緊急補修の対応を夜通し行ったことです。損傷が見つかったその日のうちに、緊急で高速道路上を規制し補修を実施することとなりました。
多くの職員が一刻もはやく安全に交通開放するために奮闘している姿を目のあたりにし、自分達の仕事の責任の重さを改めて感じました。
当たり前に走ることができる安全な道路を維持管理していくことの大切さと難しさを知る貴重な機会となりました。

④ 10年後はどうなっていると考えていますか?

10年後はリニア開業間近となり、ここ名古屋の状況は大きく変わります。
今後更に構造物の老朽化が進む中で、今と変わらない安全な名古屋高速を守るため、私達技術者は新しい技術や知識を身につけ、常に柔軟に変わっていかなければならないと感じています。
現在の自分の仕事や目の前の取組みが、10年後の名古屋高速の安全に少しでも繋がると信じて仕事に取り組みたいと考えています。

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