お知らせ

2019.08.19
お知らせ
お盆期間の交通状況について~令和元年8月8日(木)から8月18日(日)までの11日間~
お盆期間における、名古屋高速道路の交通状況をとりまとめました。
対象期間及び交通状況
  • 令和元年8月8日(木)から8月18日(日)までの11日間
    *以下「昨年度」は、平成30年8月9日(木)から8月19日(日)までの11日間
  • 期間中の交通量は、台風の影響で昨年度の同時期と比べ2%減少しました。
  • 期間中の渋滞回数は43回で、期間始めの平日における渋滞の影響により昨年度に比べ3回(7%)増加しました。
1.渋滞回数・渋滞量
  令和元年度 平成30年度
渋滞回数(回) 43 40
渋滞量(km・時/日) 29.64 26.93
  • 最大渋滞量:高速16号一宮線 下り(一宮IC連絡路)
    8月11日(日) 6:30~12:55 最大渋滞長6㎞ 原因(交通集中)
    渋滞量29.64(km・時/日)のうち、約5割が名神高速一宮IC付近の渋滞の影響に伴い高速16号一宮線で発生。
    (なお、昨年の渋滞量26.93(km・時/日)のうち、約6割が高速16号一宮線で発生。)
  • 渋滞回数は、時速30㎞以下の車列の延長が1㎞を超え、その状態が30分以上継続した場合を1回とする。
  • 渋滞量は、渋滞の長さと渋滞継続時間の積を合計したものをいう。
2.一日あたりのご利用台数(単位:台/日)
  令和元年度 平成30年度 対昨年度比
全線 307,324 313,642 98.0%
(内訳) 名古屋線 201,879 204,785 98.6%
尾北線 105,445 108,857 96.9%
  • 台風の影響を受けた15日を除いた日平均は、全線319,704台となり、昨年度より約2%増加している。
  • ご利用台数は、車両感知器による測定値。