お知らせ

2024.04.09
プレスリリース
遠隔操作による入口閉鎖装置の運用を開始します

名古屋高速道路公社は2024年4月15日(月)から、震度5強以上の地震が発生したとき等の災害時に、速やかに入口を閉鎖するため、遠隔操作による入口閉鎖装置の運用を開始します。

1.導入箇所

高速16号一宮線(北行き) 春日入口、一宮西春入口の2箇所

2.目的

上記の入口付近には料金所がないため、これまでは、入口閉鎖を必要とする事案発生に対して、道路パトロールカーによる閉鎖作業を実施していますが、現地への到着や閉鎖作業に時間がかかっています。
このため、この2箇所の入口に遠隔操作による入口閉鎖装置を設置することで、地震や大雪による災害時に速やかに入口閉鎖を行い、お客様の安全を確保します。

詳細は「遠隔操作による入口閉鎖装置の運用を開始します」(PDF:539KB)をご覧ください。