ETC車の基本料金は、0.1km毎の営業距離に応じた、10円単位の料金となります。
※詳細は料金早見表をご覧ください。
営業距離とは、基本料金を決めるために当公社が定めた、入口・出口間の距離をいいます。
※入口と出口の組み合わせについては、地理上は近傍であっても、道路構造上の理由等により進行方向の出口が利用できない場合があります。このため、入口と出口を結んだ距離が営業上の距離とはならないことがあります。
※都心環状線を通過する場合は
一方通行の都心環状線を通過する場合は、往路と復路で距離が異なるため、都心環状線の往復の平均距離(5.1km)を営業距離として計算します。
例えば − 小牧北入口から
笠寺出口まで利用する場合
営業距離は −
入口・出口のETCのアンテナでの無線通信により営業距離を算定するため、高速道路の入口から出口まで、ETCカードの挿入が必要です。
出発地(名古屋高速の利用を開始する地点)から到着地(名古屋高速の利用を終了する地点)までの区間を結ぶ経路が複数存在する場合は、お客様の実走行経路にかかわらず、最短経路の距離を営業距離とします。(ETC迂回乗り継ぎの場合を除く。詳細はこちら)
ETC無線通行により、吹上東出口で流出し、吹上東入口に15分以内で乗り継いだ場合、乗り継ぎ前後の名古屋高速のご利用を1回の通行とみなします。
ETCで通行された際の料金の修正はこちらから受け付けております。必要事項を入力いただき、通行履歴を確認したうえで適正に処理させていただきます。
なお、当修正フォームは、下記の場合にご利用いただけます。
・ETC無線通行をしたが、エラーが発生したため適正な料金が請求されていない。
・ETCを利用したが対距離料金になっていないため、修正してほしい。
※上記以外の内容については、下記の名古屋高速お客様センターまでにご連絡ください。