ジオラマの魅力

ネックス・プラザの中央に展示する1/25スケールのジオラマは、幅約11m、奥行き1.6mの大きさで「名古屋高速道路ができるまで」を再現しています。
名古屋高速道路がどのような手順でつくられたのか、7つの工区に分けて様々な工種を紹介するとともに、工事の情景描写にこだわり、その場の時間を切り取り再現することで、リアリティーとその場の光景が目に浮かぶような風合いのある、工事風景を表現しています。
名古屋高速道路ができるまでの工事の様子をじっくりのぞいてみてください!

特徴 1

人や景色もすべてありのままに表現しています。
工事作業や通行人を描写した298体の人形は、一体一体を手作りしており、同じものはありません。

特徴 2

車両(53台)はすべて細部にこだわりライト、バンパー、荷台なども細かく制作しています。
特殊車両(16台)は写真から図面を起こし、アクリルなどを使い、オリジナルで制作しています。