IRニュース

2020.12.15
地方道路公社初のソーシャルボンド総額150億円を発行しました
名古屋高速道路公社は、地方道路公社で初めて社会的課題の解決に資する事業の資金調達を目的とするソーシャルボンドを、令和2年12月15日に総額150億円を発行しました。
詳細につきましては次のとおりです。

1.債券情報 
名称 愛知県・名古屋市折半保証
第152回名古屋高速道路債券
愛知県・名古屋市折半保証
第153回名古屋高速道路債券
発行額 80億円 70億円
表面利率 0.140% 0.306%
発行価格 100円
応募者利回り 0.140% 0.306%
年限 10年 15年
償還期限 令和12年12月13日 令和17年12月14日
発行日 令和2年12月15日
主幹事 SMBC日興証券株式会社(事務)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
みずほ証券株式会社

※ソーシャルボンドとは、社会的課題解決に向けたプロジェクトに充当することを目的とした資金調達のために発行する債券です。当公社では今後の資金調達に向けて、国債資本市場協会(ICMA)が定めるソーシャルボンド原則に基づき、ソーシャル・ファイナンス・フレームワークを策定するとともに、その透明性を確保するため、令和4年10月13日に第三者機関である(株)格付投資情報センターからソーシャルボンド原則に合致している旨の評価を取得しました。

2.投資表明投資家一覧(50音順)
 ・上田信用金庫
 ・宇都宮市
 ・柏崎信用金庫
 ・蒲郡信用金庫
 ・北おおさか信用金庫
 ・岐阜信用金庫
 ・京都北都信用金庫
 ・神戸市
 ・しずおか焼津信用金庫
 ・しののめ信用金庫
 ・株式会社十六銀行
 ・湘南信用金庫
 ・株式会社第三銀行
 ・栃木県信用保証協会
 ・名古屋市信用保証協会
 ・浜松磐田信用金庫
 ・株式会社百十四銀行
 ・平塚信用金庫
 ・宮崎第一信用金庫
 ・山口県信用保証協会