公社の概要

公社の概要

名古屋高速道路公社は、名古屋市及びその周辺地域で都市高速道路を建設・管理することを目的に昭和45年9月24日、地方道路公社法に基づく全国初の公社として、愛知県と名古屋市の共同出資により設立されました。
昭和54年7月25日の高速3号大高線(高辻~大高間)10.9キロの最初の開通から、着実に路線を延伸し、平成25年11月23日の高速4号東海線(六番北~木場間)3.9キロの開通により、現行計画における名古屋高速道路全線81.2キロが開通いたしました。

設立 昭和45(1970)年9月24日
基本財産 3,232億4,300万円(2023年5月23日現在)
本社住所 名古屋市北区清水四丁目17番30号
職員数 定員219名(2023年4月1日現在)
事業内容 都市高速道路の建設・管理
関連街路の建設
高架下施設の建設・管理
道路に関する調査など
名古屋高速道路公社定款(PDF:140KB)
名古屋高速道路業務方法書(PDF:100KB)

公社役員

役員(2024年4月1日現在)

理事長 松井 圭介(まつい けいすけ)
副理事長 島村 喜一(しまむら よしかず)
理事(総務・経営企画(新事業推進を除く)・都心アクセス事業) 河田 誠一 (かわだ せいいち)
理事(技術管理・新事業推進・交通管理・メンテナンス事業) 白村 暁(しらむら さとる)
監事 小山 祥之(おやま ひろゆき)

公社概要書

公社案内2023年度

名古屋高速道路公社の業務内容をわかりやすく説明しています。

公社案内2023年度(PDF:6.81MB)

名古屋高速道路公社五十年史

名古屋高速道路公社は、令和2(2020)年9月に設立50周年を迎えたことを記念して「名古屋高速道路公社五十年史」及び「名古屋高速道路公社50年史副読本」を令和4年3月に発刊いたしました。
公社の事業、歴史をご理解いただくうえで参考となれば幸いです。

項目 PDFデータ
表紙・発刊のことば・口絵・名古屋高速道路網図・目次 45.8MB
第1部 公社50年に当たって伝えたいこと 15.8MB
 序章 名古屋高速道路公社の設立と歩み 2.60MB
 第1章 名古屋高速道路の役割【地域貢献】 12.0MB
 第2章 名古屋高速道路をより利用しやすくする取組み【事業運営】 10.3MB
 第3章 安全・安心・快適な道路サービス【安全・安心・快適】 19.3MB
 第4章 いつも近くに名古屋高速【メッセージ】 34.8MB
第2部 各業務への取組みとその成果 10.8MB
 第1章 名古屋高速道路の計画と整備効果 12.4MB
 第2章 名古屋高速道路「建設」の歩み 19.6MB
 座談会①東海線3期開通区間建設関係者による「現場」の思い出 3.59MB
 第3章 通行料金制度と料金認可 2.21MB
 第4章 管理業務 2.38MB
 座談会②名古屋高速24時 交通司令と交通管制室の活動 3.33MB
 第5章 保全施設業務 5.79MB
 座談会③大規模修繕事業及び東山トンネル天井板撤去の計画から実施まで 4.29MB
 第6章 環境対策 5.20MB
 第7章 渋滞対策と社会実験 7.62MB
 第8章 交通安全対策とITSの推進 2.93MB
 第9章 防災・工事安全対策と危機管理 2.79MB
 第10章 経営の状況 12.4MB
 第11章 組織・広報等 2.43MB
資料編 3.56MB
編集後記 552KB
全データ 226MB
50年史副読本「いつも近くに名古屋高速」 66.4MB